«バニーちゃん»

学校の友達がいきなり

「これは、近未来のバニーちゃんであってバニーちゃんじゃないけどバニーちゃんでありバニーちゃんとは全く
」
別人であってバニーちゃんに選ばれてしまったがために社会の射たい視線にさらされてしまったけと自分はバ

ニーちゃんだと信じ続けたけど『バニーちゃんが集うバニーちゃんがバニーちゃんの為にひらくバニーちゃんの

会』に出席する事を許されなかったバニーちゃんでないけどバニーちゃんのバニーちゃんじゃないものは不満

に思って会に飛び込んだけど跳び蹴りを食らわされて痛がり、さらにさらにバニーちゃんになりたかったバニー

ちゃんであるけどバニーちゃんでないバニーちゃんはバニーちゃんの母の元へ行ったけど、『あんたはバニー

ちゃんだけどバニーちゃんでないバニーちゃんの偽物であり偽物でなくて、そうだけどけっこームカツク顔した

バニーちゃんのバニーちゃんの皮をかぶったどろぼーねこであり、つまりはバニーちゃんだけどバニーちゃん

じゃない、メスブタ同然のバニーちゃんでありバニーちゃんでないのよ！』と追い出されてしまったバニーちゃん

のようでバニーちゃんでないものはバニーちゃん風に落ち込んだけどやっぱりなっとくいかないバニーちゃんで

ありバニーちゃんでないバニーちゃんのようなバニーちゃんでないものは『バニーちゃんの為のバニーちゃん

が開くバニーちゃんしか入れないバニーちゃんの会』へ侵入したバニーちゃんのようでバニーちゃんだったけど

バニーちゃんでないバニーちゃんらしきものはバニーちゃんの会の人に見つかって『お前はバニーちゃんのよ

うだがバニーちゃんでないバニーちゃんのためのバニーちゃんが開くバニーちゃんの会には出ることを許され

ないバニーちゃんでありバニーちゃんでないヤツだからバニーちゃんではないのだ』とまたまた追い返されたけ

ど今度はバニーちゃんがはんげきしてバニーちゃんのようでバニーちゃんじゃないけどバニーちゃんじゃない

バニーちゃんのバニーちゃんでないものはつかまてしまった。

バニーちゃんであってバニーちゃんでないバニーちゃんのバニーちゃんじゃなかったお話である」


って言ったけど、結局バニーちゃんはバニーちゃんじゃないって事だけははっきりと解った。

ってかバニーちゃんって誰？